浦上利夫2023年8月6日9 分第8話 社会人時代(エレベーターコンサルタント編)355日、休まず新聞の販売店を経営しながら、仕事の合間で始めたエレベーターコンサル事業。 私は何故か世の中の矛盾に立ち向かおうという性質があるようで、エレベーター業界も不動産業界と同じように隠蔽された情報の中でおかしな体質が根強く残っているのを許せずに、誰もしたことが無いエ...
浦上利夫2023年7月24日13 分第7話 社会人時代(佐賀新聞編)東芝エレベータの初代社長の孫ということで鳴り物入りで入社した私。 そして、ここに自分の居場所は無いと感じ次のステージに選んだのはなんと、将来性が全くない新聞業界であった。 縁あって佐賀新聞唐津東部販売店のオーナーを任せてもらえることになり転職したが、新聞社は別として、新聞販...
浦上利夫2023年7月24日14 分第6話 社会人時代(東芝エレベータ編)大学4年生の時、就職活動中にたまたま母方の祖父に相談したのをきっかけに受けた会社、それが東芝エレベータ株式会社だった。 本当、たまたま祖父に母親が相談したことがきっかけで、祖父から 「とし(私の名前は利夫だから)、東芝エレベータを受けたいのか?」 と言われたので、...
浦上利夫2023年7月24日11 分第5話 大学時代について宮城県から北海道の函館大学に進学することが出来、初めに住んだのが大学推薦のあった下宿であった。 ここは10部屋ほどあり、高2で買った400ccのバイク(ZZR)を引っ提げて生活を始めた。 最初にここに住めたことは本当に貴重で、この年は4人の新1年が入居したが、全員がサッカー...
浦上利夫2023年7月24日7 分第4話 高校時代中学校を3ヶ月しか通わず、宮城県で1番不良が多いであろう高校に進学した思い出を書きます。 入学式当日、朝6時過ぎに家をでて学校に向かう。なぜこんなに早いのかというと、自分の家からまずはバスを利用し20分、そこから地下鉄で仙台駅までが15分、そして電車も乗り換えてから1時間。...
浦上利夫2023年7月24日6 分第3話 中学生活について覚えてもらうにはストーリがあると理解しやすい。 その人の人となりを知るには、生い立ちも重要。 その観点から人生のストーリーを書いております。 本当に伝えたいことはこんなことではないのですが、これもそれに繋がる大事なコンテンツだと思って書きます。...
浦上利夫2023年7月24日8 分第2話(生い立ちについて)生まれ:宮城県富谷市 小学校:富ヶ丘小学校 中学校:日吉台中学校 高校:大崎中央高等学校 大学:函館大学 社会人:東芝エレベータ株式会社 → 佐賀新聞唐津東部販売店のオーナー(その間にアクサ生命の代理店や複合機のレンタル業、リフォーム業も兼業) → 福岡市の大濠公園駅の側で...
浦上利夫2023年7月24日2 分初・投稿宮城県で生まれ、北海道の大学に通い、東京で30歳まで会社で働き、新聞販売店のオーナーになり、世界一の保険会社の代理店をし、リフォーム業を立ち上げ、現在は福岡市で不動産屋をしている人間です。 小学校の時から学校嫌いで、中学3年間で3ヶ月しか通わず、宮城県で1番不良が多い高校に...